AIリテラシー向上で経営革新を加速 - 経営者と従業員が共に学ぶハイブリッド型研修

EO Osaka様
今回お話を伺ったのは、大阪を拠点とする経営者団体「EO Osaka」様です。EO Osakaは、世界的な起業家ネットワークであるEO(Entrepreneurs' Organization)の日本における2つ目のチャプターとして2010年7月に発足しました。現在、先進的なベンチャーマインドを持つ127名(2024年9月時点)の起業家が在籍し、グローバル経済の動向を見極めながら、関西をアジア経済のハブとして構築することを目指して活動しています。 EO Osakaでは、所属企業の業績向上を目指し、毎月テーマを変えて勉強会を実施しています。今回は、AIをテーマにした勉強会の第2回目として当社の研修を採用いただきました。その背景や効果について、EO Osakaの担当者様に伺いました。
開発の概要
経営者約10名がオフラインで参加し、各企業の従業員約10名がオンラインで参加するハイブリッド型の生成AI活用研修を実施。
発注に至る課題
経営者のAIリテラシー向上
実践的なAI活用スキルの習得
中小企業規模に適したAI活用方法の学習
研修による効果
経営者と従業員が同時にAIリテラシーを向上
具体的なAI活用イメージの形成
社内共通のAI関連用語の定着
インタビュー内容
AIは今や経営者が必ず知っておくべき技術だと考えていた
ー今回の研修をご依頼いただいた目的や背景について教えてください。
EO Osakaでは毎年、担当理事を決めて月に一度の勉強会を実施しています。今年度は「AI」をテーマに選定しました。AIは今やトレンドというだけでなく、経営者が必ず知っておくべき技術だと考えたからです。過去には組織作り、ファイナンス、子育てなど、様々なテーマを取り上げてきましたが、「AI」は特に注目度が高いテーマでした。
ー当社の研修を選んでいただいた理由を教えてください。
一番の理由は、所属企業の規模にご提案いただいた研修内容がマッチしていたことです。大企業が行っているような何百億円、何千億円規模のモデル開発について知ったところで、私たちの経営には活かせません。今日すぐに使える生成AI活用術を学べる点が魅力的でした。また、実践的なアプローチも決め手になりました。ChatGPTなどのLLM(大規模言語モデル)の概要説明だけでなく、実際の業務で活用できるプロンプト術など、具体的なスキルを学べる点が良かったです。
研修の進行はスムーズで、資料も分かりやすかった
ー研修の進行や内容はいかがでしたか?
研修の進行は非常にスムーズでした。資料も作り込まれており、シンプルで理解しやすかったです。
ーありがとうございます。研修を作る際は、ワンテーマ・ワンメッセージ、資料を作る際は、ワンスライド・ワンメッセージを工夫しています。具体的にどのような点が分かりやすかったでしょうか?
確かにそうでした。1つのテーマや1つのスライドに1つのメッセージを集中させている点がすごく印象的でした。シンプルな構成のおかげで、情報が非常に入ってきやすかったです。
また、AI活用に必須となる「プロンプト」などの基本用語も丁寧に解説いただいたので、社内で共通して使える用語になったのが良かったですね。
生成AIの具体的な活用イメージが明確になった
ーこの研修を通じて得られた効果について教えてください。

最も大きな効果は、参加者がAIに実際に触れることができたことです。これにより、どのように自社に生成AIを導入できるかが明確になりました。抽象的だった「AI」という言葉が、今の業務でどう使えるのか具体的にイメージできるようになったのです。
また、経営者と従業員が同時に参加できるハイブリッド型の研修だったので、会社全体でAIリテラシーを高められた点も大きな効果だと感じています。
ー今後のAI活用に関する展望について教えてください。
この研修を踏まえて、次はどんなAIのテーマを勉強しようかという話になっています。ChatGPTやClaude以外の検索AIや資料生成AIなど新しいAIツールにも触れてみたいという声が上がっています。AIの進化は急速なので、最新のツールや活用法を学ぶ機会を今後も設けていきたいと考えています。
AIに関係のない会社なんてない。少しでも早く触れてほしい
ーAI活用研修の導入を検討している他の企業へのアドバイスがあればお聞かせください。
今の時代、AIに関係のない会社なんてありません。ですので、多くの企業に少しでも早くAIに触れてほしいと思います。この研修を通じて、抽象的な「AI」という言葉が具体的にどう業務に活用できるのか明確になりました。特に中小企業の経営者の方々には、ぜひ従業員の方々と一緒に参加すると社内全体でAI活用の機運が高めらるのではないかと思います。会社全体でAIリテラシーを高められる貴重な機会になるはずです。
ー本日はお忙しい中お時間を頂き、ありがとうございました。





